組織概要

バイク業界をもっと面白くしたい!その面白さを伝えていきたい!
それが私たちのやりたいことなんです。

モノを作ることが好きな私たち。面白いモノを作ったら、面白いコトが起こる。モノづくりは、コトづくりにつながっていく。そう信じて、日々頑張っていきます。おかげさまで、お取引先も少しづつ増えてきました。まだまだ情熱だけが取り柄なところがありますが、この情熱が皆さんに伝わるように、フルスロットルで色々なことにチャレンジしていきます!

事業内容

  • 車輌のカスタム、輸入車の販売
  • オリジナルパーツの開発・販売
  • イベント企画・運営
表 記 K’s-STYLE(株式会社エム・エス・エル)
所在地 〒177-0032
東京都練馬区谷原6-19-2
電話番号 03-5935-7877
*お電話でのご注文はお受けしておりません。

沿 革

昭和59年3月 前身で親会社の㈱エム・エス・エルは、モータースポーツライフ「プレリュード」店として国内4メーカーの正規代理
店としてスタート。
昭和60年4月 エム・エス・エルのオリジナルカラーの第1号バイクとして、レディース仕様のピンク・ホワイトにしたカワサキ
GPZ250Rをデビュー。
昭和61年4月 第2号はエリミネーター400のレッドフレアパターン。その後カワサキZRX400、ZRX1100のニューモデルにて、
かつての名車Z100Rローソンカラー仕様を製作販売すると空前の大ヒットとなり、年間100台以上のヒットカラー
商品となった。 平成に入りゼファー400が新発売された。
これをやはり、かつて人気だったZ1火の玉カラーにして発売すると、車両と共に大ヒットとなる。
その翌々年にはゼファー1100、さらにその後ゼファー750が発表され、ゼファーシリーズで火の玉カラー、イエロー
ボールなどの人気カラーを発売。また人気漫画の「あいつとララバイ」に登場するバイクのカラー、通称「研二君カ
ラー」のホワイト・レッドも大ヒットとなる。
平成10年~ エム・エス・エルのオリジナル製作販売部門の専門ショップ「MSLプラザ」店をオープン、ここで本格的にオリジナ
ルデザイン、カラーの車輛を次々とデビューさせ、車輛ではホンダCB400SFをCBX400カラーやCB900Fカラーに、
ヤマハではXJR400をブルー・ホワイトカラー、そして映画【トップガン】からカワサキGPZ900Rのトップガンカラ
ー等、国内4メーカーはもちろん、ハーレーやBuell車もカスタムカラー車を発売し次々に大ヒットカラーデザインを
世に送り出す。 このMSLプラザ店オープンを機に、かつての名車と言われたW1シリーズ、Z1シリーズ等で東京モー
ターサイクルショーに出展し、MSLオリジナルカラーのバイクとして大型逆輸入車と共にMSLブランドがユーザーに
浸透していった。
平成20年~ お客様のご要望に合わせてパーツの作成販売を開始、商品のラインナップを増強。特に車高を下げて足着きを改善す
る「ローダウン」シリーズとして、シートやリンク、サスペンションの製作販売を手掛ける。これは徐々に全国に浸
透し、現在のケイズ・スタイルではオリジナルパーツの主力商品となっている。
平成25年 オリジナルパーツの種類も増え、またユーザーの購買志向を踏まえて本格的にタイやインドネシアから125~250cc
バイクの輸入販売を開始。売上規模も大きくなったこともあり、カワサキ海外車輛、オリジナルペイント、オリジナ
ルパーツ、独自イベントという4つのシナジーを生かし、お客様の「あったらいいな」をハードとソフトの両面で提
案、実現する専門部門を「K’sスタイル」ブランドとして開始する。
平成26年~ K’sスタイルの商品販売は、MSLグループ店での販売で全国を対象に展開していたが、ユーザーへのアフターサービス
の必要性もあり、全国47都道府県のカワサキ正規販売店から各エリア毎に選出した120店にK’sスタイル正規取扱店に
なって頂き、全国のお客様へより良いサービスをお届けすることが出来るようになった。
平成28年3月 東京モーターサイクルショーにてK’sスタイルとして本格的に出展。カワサキの隣でカワサキより大きく、25台のオリ
ジナルカスタムバイクを展示したため、来場者の注目度も大きく、カワサキの新しいオフィシャルカスタムブランド
かと勘違いをされる程の大好評であった。
平成30年 カワサキモータースジャパンの新しい販売網である「プラザ店」政策により、MSLからケイズ・スタイルを分離して
再スタート。 K’sスタイルの初フルカスタムバイクとしてZ900RSをベースにした「侍」ブランドを製作、発売。また
Versys250をベースにしたフルカスタム車も開発中。
令和元年 令和2年にK’sスタイルの新しい分野となるサービスレジャー産業への参入を目指し、体制作りをスタート。